二重引違い式の電動スライド天井扉電動装置はラックギヤー式になっており、扉のセンターに設置してあるラックで可動するようになっています。
扉の構造は、外骨は角パイプ、中骨はC型を使用し、表面材は塩ビパネルトーメイ2mmが張ってあります。
扉1枚につき1台の電動装置を使い、個々に可動をします。可動速度は、秒/15cmくらいです。